開港の地・横浜の様子や、異国人の暮らしを題材にした「横浜浮世絵」の展覧会
横浜駅西口の横浜高島屋ギャラリーで始まってんだって。で、この展覧会、やっぱり開港150周年を記念したものってことで、全国有数の浮世絵コレクションを持つ川崎・砂子(いさご)の里資料館が所蔵する約150点を展示してんだと。まあ、開港とともに、外国のさまざまな文化が流入して様子も変わった横浜の街を鮮やかに描き出したのが横浜浮世絵なんだそうで、イギリスやロシア、オランダなどから来た外国人の姿だの、少しずつ姿を変えていく横浜の地図だの、華やかな遊女や遊郭などなどの作品が並ぶほか、葛飾北斎さーんや歌川広重さーんが、手がけた横浜の作品も出品されてるってことですな。なるほど?
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