商店街の空き店舗をビール工場として活用し、その場で手作りビールを振る舞う「クラフトビア・ムーンライト」
川崎市の登戸にオープンしたそうですぞ。で、“仕掛け人”はっていうと、これまで全国約30店舗で、手作りビールの技術指導やコンサルティングなどを手掛けた日本マイクロブルーワーズ協会(JMA)の会長さーんってことで、身近なところから手作りビールをっていうんで、近所?の閉店していた商店跡を借り受けたんだって。でで、“家内工業的”な手法?「産業革命前」ですな、で、市内初となる発泡酒醸造免許なんだそうで、麦汁を濃縮させたモルトエクストラクトを用いる簡単な製法で、仕込みから貯蔵まで早いもので約1カ月なんだって。そんでもって、この製法だと、税制上発泡酒として醸造することが可能で、酒税も低く抑えられ、1杯?どのくらいだ?、300円)という低価格なんだと。ででで、市販のビールと異なり、ガスの注入やろ過を行っていないため、のどごしが滑らかで味わいもフルーティーみたいですぞ!いやーぁ、美味しい季節が近づいてますな。
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