今年四月一日に町制施行100周年を迎えた松田町が記念誌「松田百年」を発行!
まずは、1889年、松田惣領、松田庶子、神山の3村が合併し松田村が誕生し、1909年に町制が施行されたんだって。ふむふむ。でもって、1934年に丹那トンネルが開通するまで東海道線が現在の御殿場線を走ってたんで、松田駅は東海道線の要衝として繁栄してたそうで、1927年には小田急線の新松田駅も開業し、駅周辺には旅館や飲食店が立ち並び、競馬場もあったんだと。へーぇ!でで、神奈川新聞や前身の横浜貿易新報で100年分の松田町に関係する記事を調べ、年表を掲載し、関係者に取材するなど、日誌や新聞記事などから掘り起こしたエピソードを紹介するほか、町民らから寄せられた貴重な写真700点もあって、100年の歩みをじっくり振り返ってんそうですぞ。いやーぁ、まいったなあ。ででで、この記念誌、なーんともチェリーさんのご主人のお父さんもちと関係してるみたいで、無事できあがって良かったですなあ。
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