江戸時代の厚木市内の歴史をひもとく「厚木市史近世資料編(5)村落3・荻野山中藩」が刊行!で、ばらばらになっちゃったかなあ?
戊辰戦争の契機となった幕末の荻野山中陣屋焼き討ち事件について現在確認されている全資料が掲載されてんそうで、複雑な支配体制を強いられていた集落の資料など計571点が収録されてんだと。ふむふむ。で、1867年に浪士が厚木市下荻野にあった荻野山中藩陣屋を襲撃した焼き討ち事件の項目では、藩の報告書や被害者の口上書などの古文書が掲載されてんだと。ほほーぉ。でで、江戸時代の市域に形成された村落のうち、小鮎・荻野地区内の6村についての古文書や古地図も紹介されてんみたいで、村落社会や当時の生活実態を読み解くことができんだと。なるほど。まあ、結局、読んでみないとよく分かりませんな。でもって、「荻野山中陣屋焼き討ち事件」っていうのは何だ?
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