三浦半島沿岸で繁殖する「厄介者」の海藻の「アカモク」を新たな三浦の名産品に!
で、このアカモク、チェッカーズに似たような方がいたような?、ヒジキとよく似た海藻ってことで、1月から4月ごろまで採れるそうで、関東ではなじみがないんですけど、新潟では「ナガモ」、三陸では「キバサ」と呼ばれ、メカブと並ぶおいしい海藻として珍重されてんだと。が、生命力が強く3~5メートルに成長し、漁船のスクリューに絡まることから漁業者から「厄介者」扱いされてきたんだって。がが、三浦市内の飲食店・漁火亭では、ゆでて刻んだアカモクと三崎マグロを合わせたアカモクマグロ丼だの、地ダコとトマトにアカモクを載せたメニューだのと、また、多目的施設「うらり」に店を構える食品加工・販売の清月では、ゆでて刻んで冷凍した真空パック入りだの、アカモク入りようかんだのと、このアカモク、やたらに注目されてんみたいですな。要は、「厄介者」と決めつけないで、じっくりつきあってみろってことですな。むむ、チェリーさんのご主人か?
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