南足柄市のみかん畑と雑木林で大量59羽のカラスの怪死!
でもって、現場は、南足柄市北部の山あいに広がる壗下(まました)地区ってことで、市への通報によりその現場に行ってみると、大量のカラスの死骸が農道から入った畑や雑木林に転がってて、59羽の死骸の大半が50メートル四方に集中し、外傷はなく、羽を閉じていたそうですな。ふーん?で、死骸を解剖し、鳥インフルエンザウイルスや農薬、殺そ剤などの有無を調べてみたそうなんですけど、いずれも、結果は”シロ”なんだと。姿はクロなのになあ?さらに、胃に残留物がなかったことから餓死説を検討すれば、1カ所で大量のカラスが自然に餓死することはないってことのようで、とすれば、他殺説が有力!よってもって、死因は今もって分かっておらず、謎は深まるばかりですなあ。目撃ガラス証言をとればいいのにね。
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