筆に2色の絵の具を含ませてグラデーションを作り出しながら絵を描く「ワンストローク・ペインティング」?イーブン・パーか?
てなことで、その展示会が小田原フラワーガーデンで開かれてんだと。でもって、展示されてんのは、茅ケ崎市在住のワンストロークの教室を開いている大関たえ巨匠の作品ってことで、柔らかな筆致と優美な色遣いで、下絵なしのワンストロークにてバラやクレマチス、ハナショウブ、かぼちゃやとうもろこしなどが描かれてんそうですぞ。でで、木製の物掛けやガラスのビン、陶器の皿、傘、ドレス、Tシャツといった生活用品が”キャンバス”となってんみたいで、暮らしを楽しく豊かにする提案の一つなんだって。暮らしに余裕がありませんからなあ、チェリーさんちは。まあ、ツー・ボギーみたいなもんですな。なんじゃそりゃあ?
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