詩と写真集「涙が出てきそう ~わたしのみなとみらい21」を自費出版 by 詩誌「青い階段」主宰の浅野章子巨匠
で、横浜生まれの浅野巨匠、1966年に詩誌「野火」に入会し、1972年には仲間と3人で「青い階段」を創刊してんそうで、これまで「晩秋の埴輪」など詩集4冊を出してんだって。全く知りませんでした。誠にすみませーん!でで、今回、横浜MM21地区と、その周辺の今昔を美しい写真と詩にまとめたってことで、タイトルの「涙が出てきそう」は、横浜トリエンナーレ2008で、ショッピングセンターの吹き抜け空間に飾られたアート作品がテーマなんだと。ふむふむ?ででで、高層ビルや観覧車、大道芸、岩亀横丁など自ら撮りためた写真のほか、神奈川新聞元写真部長らの写真を散りばめ、巨匠自身が書いた23編の詩を添えて構成してんみたいですけど、チェリーさんには難しいかなあ?
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