びなの「第二回えびな・いちご文学賞」
この賞、文学を志す人たちに作品発表の場を提供しようってことで、2006年度から1年おきに実施されており、今回が2回目なんだって。で、募集は小説と詩の2部門で、市の名産「いちご」や「相模川」「相模国分寺」「その他、びなゆかりの風物」から題材を選び、作品の舞台背景や主要な題材とする必要があるんだと。そりゃ、そうでしょうな。でもって、小説部門の大賞には「『苺(いちご)ちゃん』を捜して」が輝き、変わり者の妹とおおらかな母、律義な主人公の3人家族が繰り広げる物語ってことで、詩部門の大賞には「たまご石の川原」が選ばれ、河川敷で石を拾って遊ぶ人の姿を表現してんそうですぞ。まあ、詳しくは、びなの「広報えびな3月1日号」に掲載され、入選作品を集めた冊子が発行される予定ってことですから、待っててくださーい!入賞のみなさーん、おめでとうございまーす!
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