「歩いて楽しいみちづくり」?
そんなことで、秦野盆地の中央を流れる水無川沿いの市役所周辺歩道の整備工事がほぼ終わったようで、広くなり段差がなくなったほか、名水の里をイメージした「せせらぎ」も設けられたそうですな。で、一昨年から、水無川沿いの市立本町幼稚園から市役所を経て桜橋までの約430メートルの区間で整備が行われ、歩道は約7メートルに広げられ、市道と交差する部分の段差がなく、浸透性ブロック?、点字ブロックじゃないんですな、で歩きやすくなってんだと。でで、名水ミニ庭園から流れ出る湧水(ゆうすい)を利用し、幅約80センチの水路を歩道脇に設け、「せせらぎ」を演出してんだって。にくいですなあ。ででで、車道側には市内で唯一成長したイチョウ並木を残し、水路の脇にはハナミズキ、コブシなどの草花を植栽したほか、34基のベンチを配置したってことですけど、いまは、ちと寒いですぞ!
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