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12月 10, 2008

「美術セットに見る1980年代ミュージックシーン展」 at 横浜市の放送ライブラリー

で、元TBS社員で「ザ・ベストテン」、チェリーさんのご主人の青春時代ちょっと前の番組ですな、などの舞台美術を担当した三原康博さんの模型作品を通し、華々しい当時の音楽の舞台を振り返るんだと。でで、会場には、三原さんがこれまで制作、保管してきたセットの20分の1の模型だの、ラフスケッチなど約200点が並び、放映時の映像も流れてんだって。下手ながら、チェリーさんのご主人も口ずさんじゃいますな。例えば、ピンク・レディー、よくテレビごしにミニスカートをのぞいたそうですな、見えるわけないのにね、の「透明人間」のセットはトンネルのような半透明のビニールのチューブが囲んだものとか、アリス、きんちゃんは手広く事業をしてんそうですな、の「チャンピオン」は、ほの暗く青い照明の中に赤いレーザー光線が交錯して張りつめたムードを演出とか、まさに美術がその音楽を語ってますな。ふむふむ。

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