初めて企画された乙女文楽教室の発表会!って言っても落語じゃありませんぞ!
乙女文楽はっていうと、「ひとり遣い」?「劇団ひとり」じゃありませんぞ!を特色とした芸能で、三番叟は五穀豊穣(ほうじょう)や祝儀の曲として奉納されるもので、種をまく動作など農耕にかかわりの深いしぐさをゆったりした中にも華やかに演じるものなんだと。で、1967年から人形劇団ひとみ座の女性座員が乙女文楽の第一人者桐竹智恵子さんに師事して伝えているようで、これを地元の子供たちに伝えたいってことで、川崎市中原区のこの劇団第一スタジオで開かれたんだと。でで、夏休み期間中から計10回の練習を重ねた小学5年から中学1年までの男女8人が二人一組となって、「二(に)人(にん)三(さん)番(ば)叟(そう)」を伸び伸びと演じたそうですぞ。がが、チェリーさんちでは、「文楽」といえば、「桂文楽」師匠なんだよなあ?
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