絵画に掛かった布をめくって作品を鑑賞する企画展「カーテン展」?なーんかエッチですなあ?
相模原市の女子美術大学美術館で開かれてんそうで、同大芸術学部芸術学科の4年生が「学芸員」となり、同大の所蔵作品45点に独自の解釈を交えて展示してんだと。で、このカーテン展、南嶌宏教授が担当する講義「アートプロデュース研究」の一環ってことで、絵画鑑賞に「布をめくる」という行動を加えることで「主体的に観(み)る」ことを意識してもらう実験的な試みなんだって。ふーん、奥深そうですなあ。でで、作品には赤や黒の大きなカーテンが掛けられ、なんか並んでたり、音楽が流れてたりするってことですけど、やっぱりカーテンをめくって作品をのぞき込むんだよなあ。なーんかエッチですぞ!
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