カヤを束ねた輪をくぐって無病息災、家内安全を願う「茅(ち)の輪くぐり」
てなことで、平塚市の平塚八幡宮で行われたんだって。で、茅の輪を神前に見立て、くぐることにより半年のけがれをはらい、残る半年の無事を祈る神事として千数百年にわたり各神社で行われてんだと。チェリーさんのご主人も「くぐった」方がいいんじゃないですかなあ。でで、本殿正面の鳥居奥に、相模川の河川敷で刈り取ったカヤで編んだ青々とした直径約3メートルの輪が設置されてて、まずは、身を清めた白い肩衣(かたぎぬ)姿の「つるみね幼稚園」の園児約100人らが順番に3回茅の輪をくぐり抜けたってことで、一般参拝客のための茅の輪は、今日からだって。そういえば、チェリーさんのご主人、「くぐる」わけじゃないんですけど、前鳥神社様になーんか「送って」ましたなあ。
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