携帯電話を使った日本初のぜんそく遠隔医療システムの実用化は秒読み段階!
横浜市立みなと赤十字病院のお医者さんたちが開発したそうで、患者が1日数回、呼吸機能の状態を測る「ピークフローメーター」や「一秒量」のデータを携帯メールで送信すれば、おかしいなあってことならば、、主治医から「受診して」「発作止めの予備薬を飲んで」など具体的な指示が返信されるっていう仕組みみたいですな。まあ、患者さんにとっては、呼吸データなどを毎日記入する「ぜんそく日誌」?大変ですなあ、の手間から解放されるってことですけど、保険診療として認められた場合でも月約6千円の費用が患者さんに発生すんし、数人の担当医師で24時間対応するのは不可能なんだと。まだまだ課題が多いってことですな。が、一歩一歩、着実に!
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