病気の子供たちに付き添う患者家族の滞在施設「リラのいえ」
県立こども医療センターには、高度な小児医療を求めて県内外から多くの患者が集まってくんそうなんですけど、まあ、どうやらチェリーさんのご主人もかつては集まってきてたようですな、近隣に家族の滞在施設が不足していたんだと。が、2004年、NPO法人「スマイルオブキッズ」など3団体による開設準備委員会が発足し、篤志家による多額の寄付や県有地の無償提供などの後押しを受けて、完成したんだって。で、できあがったのは、県産材を使用した木造平屋で、個室8部屋、台所や居間などを備えた共用スペースも設けられてんみたいですぞ。こりゃあ、チェリーさんちなんぞはと比較にならんぐらいすごすぎる建物ですな。
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