「鎌倉まつり」
古都の春を彩る恒例ってことで50回目なんだそうで、鶴岡八幡宮の舞殿では「静の舞」が初めて夜間に奉納されたんだって。で、午後6時からの奉納となった、その「静の舞」では、日本舞踊若柳吉以(きちい)門下の若柳喜代王(きよおう)さんが静御前役を務め、金色の烏帽子(えぼし)に赤い長ばかまという白拍子姿で、義経への愛と屈辱、誇りを併せ持った舞を披露したんだと。こりゃぁ、「午後」じゃぁなくて、やっぱり「ごぜん」の方がよさそうですぞ。でもって、最終日の20日には流鏑馬(やぶさめ)神事なんぞも行われる?っていうんですけど、食べ物じゃぁないのか?「はるさめ」か?
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