人呼んで横浜の「帽子おじさん」?
いくつもの人形を乗せた派手な手作り帽子をかぶって横浜の寿町などを歩いてんそうなんですけど、この帽子おじさん、今では現代アート界からも注目を集める存在ってことで、現在作品の一部がスイスの美術館に展示されてんだと。「ハット」、驚いちゃいますな。どうやら10数年前から自作の帽子をかぶり始めたそうで、台座に照明器具のかさなどを利用し、当初はカップめんの空き容器をかぶっていたみたいなんですけど、次第に人形やマネキンの頭部分などを多数装飾する派手なスタイルになっちゃったんだって。「ぼうし」ようもありませんな。で、そのおじさんと一緒に、自作の帽子をかぶって街へ繰り出そうってことで、おじさんと中華街などを歩くイベントがあんそうですぞ。チェリーさんには、現代芸術の良さなんぞ、分かりませんな。
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