厚木市内で観察された動植物を写真を中心に紹介する「あつぎ自然歳時記」
リスやカワセミ、オオムラサキにリンドウなどなどと、丹沢の動物から道端の草花まで、四季折々に見られる自然の表情が生き生きと描き出されてんそうですぞ。で、著者はっていうと、県立愛川ふれあいの村で教育指導員を務める吉田文雄先生だと。1993年から厚木市の広報誌で連載を始め、12年分の、動物と昆虫、草花の一つ一つを先生が撮影した写真と、小粋な?文章を一冊にまとめてんみたいですな。このチェリーさんの「旅日記」も、ハードカバーの、極めて学術的な本として出版できますかなあ?
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