ヤマユリの球根をバイオテクノロジーで増やす授業!ボーイズ・ビー・アンビシャス?
県立中央農業高校で進められてんだと。で、ヤマユリっていうのは、日本に自生するユリ科の花ってことで、山間部の斜面に多くみられ、1951年に県の花に指定されてんだって。でで、県内の生育状況を調べた先生によるとですなあ、雑木林の手入れが行き届かないために林床に日光が届かなかったり、球根が盗まれたりして減っているってことのようですな。そんでもって、「百」個の球根を元に、3年後に5百株の開花を目指してんみたいですけど、まさに「百合」ですな。
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