町の「お豆腐屋さん」の経営が危機に!
お豆腐といえば、安くて栄養価の高い庶民の食べ物の代表格なんですけど、輸入大豆の価格高騰で、これまで県内では一丁180円前後で売られてきたそうなんですけど、春ごろには一丁200円以上になるかもしれないんだと。いやはや困りましたぞ。で、大豆の主要生産国の米国では、バイオ燃料の需要が高く、トウモロコシへの転作が進展し、遺伝子組み換え大豆への生産転換も進み、非組み換え大豆は品薄状態で価格が急騰しているってことのようですな。やっぱり困った、困った!
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