「野川神明社南遺跡」~弥生時代後期から奈良時代初期の遺跡~
川崎市宮前区野川の果樹園で発掘されたそうなんですけど、川崎市内では最大級という竪穴住居跡3カ所や土器約数千点(破片含む)が見つかったんだって。で、面積約1,150平方メートルってことで、どうやら南側に矢上川が流れていることから、みーんなが水を飲みにくる間に仲良くなって、そんなこんなで「集落」ができたんじゃぁないかなあっと、チェリーさんは考えますぞ。でで、近くの千年伊勢山台遺跡では奈良時代初期の役場跡が発見されてんみたいで、当時のヤング・タウンだったのかなあ?
| 固定リンク
コメント