粥からすくった米で、一年の農作物の出来や気候を占う「筒粥(つつがゆ)神事」
伊勢原市大山の大山阿夫利神社下社で行われたってことで、今年は、どうやら春先まで順調な気候のようなんですけど、梅雨ごろの天候不順に注意が必要で、後半は良くなっていくってことみたいですぞ。チェリーさんちも、こーんな感じだといいですかな。で、釜で炊き上げた粥を小麦や大豆などの16作物18種の名前が書かれた竹筒ですくう古式にのっとった伝統神事らしく、崩れていない米粒の数で作況を判断し、かつては農家の作付けの目安とされてたんだと。でで、同神社では各農作物の結果を一覧にした「筒粥表」を、大山講信徒の農家に配るんだって。そう「かゆ」?
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