びなで消防団員の人手不足が深刻化してんで消防団OBを活用する県内初の「消防協力員制度」創設へ!
どうやら、びなには各地域ごとに15の消防分団、計210人が活動してて、建物火災が発生した際に消火活動に従事してんそうですな。市内在住・在勤で健康な18歳以上なら誰でも加入できるが、近年希望者が減少の一途ってことで、中には10人程度の“弱小分団”もあんだと。まあ、消火活動は年に6~7回程度みたいなんですけど、月1回の消火栓・消火器具の点検、火災予防特別警戒、地域の行事などへの参加などなど、結構忙しいようですな。そんんあこんなで、びなの役所では60歳以下の消防団や市消防職員OBを非常勤特別職として活用する「市消防協力員制度」を検討してるってことですけど、「ぼや」「小火」してられませんぞ!
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