130歳の富士屋ホテルで光のオブジェや伝統工芸のつづれ織りなどがお目見え!
1878年の創業ってことで、今年7月15日で130歳なんだって。で、フロント横のロビースペースには、130個の三角形の白い板を積み上げて「130年間の積み重ね」を表現した13本?130本ではないんですな、の光の柱を配置してるってことで、オレンジ色と黄色に点灯し室内を照らしてんだと。でで、同ホテルの名前のルーツとなっている富士山を描いた葛飾北斎の「富嶽三十六景」から「凱風(がいふう)快晴」と「神奈川沖浪裏(なみうら)」の2点を伝統工芸の「つづれ錦織り」で表現し、京都の織物職人が3・4人で織り上げた縦2.5メートル、横3メートルの大きなつづれ錦織りになってんみたいですぞ。まあ、とにもかくにも、おめでとうございまーす!
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