トラフグが相模湾で好漁!「ふく」来たるか?
相模湾のトラフグは漁獲量は少ないものの、11月ごろから翌2月ごろまでの間、主にはえ縄漁で漁獲されてんそうなんですけど、今年11月の水揚げ量は、2年前はいうにおよばず昨年のも大きく上回ってんだと。で、好漁の原因はなーんでかっていうと、稚魚放流ってことのようで、相模湾では県栽培漁業協会などが3年前から放流事業を続けており、これまでに約105,000匹を放ってんだって。いやはや、ずいぶん放ちましたな。そんでもって、天然のトラフグの鼻の穴は左右2つずつ計4つだが、放流されたものは計2~3つしかないケースがみられたり、相模湾ではもともとサイズも一定しないのに、今シーズンは1キロ前後のサイズがほとんどってことで、まっちがいなく稚魚放流ですな。チェリーさんちにも「ふく」がこーい!
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