明治期から現在にかけて描かれた鎌倉彫のデザイン原画を集めた特別展
鎌倉市の鎌倉彫資料館、そのまんまの名前なんですなあ、で開かれてんだって。で、まず和紙に炭や鉛筆で原画が描かれ、別の和紙に摸写された原画のデザインが青や赤の染料で上書きされ、それから、その和紙を木材にこすりつけ、写されたデザインを基に職人が彫ってできあがるのが、どうやら鎌倉彫ってことのようですな。でで、今回、鎌倉仏師に連なる市内の後藤、三橋両家に伝わるものや現在、活躍中の作家によるものなど約160点を展示してんそうで、デザインの変遷から時代背景なんぞも浮かびあがってくんみたいですぞ。ふーん。
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