小田原城址公園の動物園廃止までの猶予はウメ子の寿命次第!こりゃぁ、たいへんだ「ぞう」!
そんなこんなで、この公園の動物園は、還暦を迎えた人気者のインドゾウのウメ子が生きている間は存続が保障されるが、死亡した場合はゾウ舎も撤去され市民の憩いの場?として再整備される計画なんだと。で、この動物園、1950年に開園したそうなんですけど、公園が1959年に国史跡に指定されたことから、1993年策定の「史跡小田原城跡本丸・二の丸整備基本構想」の中で、動物園は史跡にふさわしくない施設と位置付けられちゃったんだって。なんたることか!でで、すでにウコッケイやアヒル、アライグマといった33種計89の動物たちが引っ越していっちゃったってことで、今や、ウサギやサル、インドクジャクなど17種計92が残ってんだけなんだと。なんか憤りを感じるチェリーさんですぞ!
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