どうもどうも、140年ぶりとなる舞「箱根延(えん)年(ねん)」復活!
どういうわけだか、箱根延年は、箱根神社の前身となる箱根権現に伝わっていたが幕末に廃れちゃったんだと。で、またまたどういうわけか、2年半前に宮司さんの依頼でプロの能楽師ら五人が「新編相模國(くに)風土記稿」に載る「延年楽譜」を基に創作したそうで、同社の神に力を与えられた万巻上人が毒竜の悪行に打ち勝つ粗筋になってんだって。でで、箱根神社の鎮座1,250年大祭の奉納に向けて、4歳から中学2年までの地域のみんなが、能楽師らから指導を受け、白足袋に白衣はかまを身に着けて扇子や鈴などを手に舞の練習に励んだってことのようですな。いやー、「まい」った!「まい」った?踊るぽんぽこびーですな。
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