歌川国芳が木曽街道(中山道)を描いた浮世絵展!「1日中やま道」じゃありませんぞ!「コスモスの道」か?
秦野市の宮永岳彦記念美術館市民ギャラリーで開かれてんだって。で、まず木曽街道69次のうち、11日までは日本橋から薮原宿(長野県)の前半部分36点が展示されてて、12~19日は宮の越宿(同)から京都までの後半部分35点が展示されんだと。やりますなあ。でで、熊谷直家(熊谷宿)などの宿名にちなんだもののほか、牛若丸に鼻をたたかれ痛がるカラスてんぐ(板鼻宿、群馬県)、こやつも「旅ガラス」か?、足柄山の金太郎が鳥「もち」がついた竹で鳥を「突く」(望月宿、長野県)など宿名にかけたしゃれか?まだまだですけど、謎解きの面白さもあるそうですぞ。だじゃれ浮世絵展みたいですなあ。
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