ご当地B級グルメの祭典「B-1グランプリ」で5位に入賞した豚ホルモン焼き「厚木シロコロ」の人気が急上昇
厚木市内では養豚業が盛んで、食肉処理場があるため臭みの少ない新鮮な豚の内臓が昔から広く流通してきたそうで、一般的には割いてゆでた腸を網焼きにすることが多いが、厚木では生の大腸を割かずに管状のまま網焼きにしてんだって。この味に目を付け、内側に脂身のついた大腸(シロ)が焼き網の上をコロコロと転がる様子から「シロコロ」と名付け、地域起こしの核と位置付けてたんだと。で、ここんところ、これを目当てに小田急本厚木駅で降りるB級グルメファンが増え、駅前の交番や観光案内所では急きょ専門店の案内を開始したみたいですぞ。でで、メディアの取材や全国のグルメイベントでの紹介もあるそうですけど、味が落ちなきゃいいですけどなあ。
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