奈良時代の僧行基作と伝えられる厚木市下荻野の「子合地蔵尊」の御利益をうたう「子合山音頭」
で、子合地蔵尊っていうのは、行基が同じ木で作った三体の仏像の一つで、大阪と福島の二体とともに日本三躰(たい)地蔵尊とされてんだって。でで、この音頭、市郷土資料館に残されていた、明治時代からある版木を基に、地域住民らが地蔵の由来を現代語訳し、誰でも口ずさめる歌と踊りとなったみたいですぞ。踊りは現代語訳しないのかなあ?そんでもって、下荻野の子合児童公園で行われる夏祭りにて盆踊りが初披露さてんそうですぞ。御利益はあるかなあ。参加しなきゃだめか!
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