「湘南ひらつか七夕まつり」にちなみ、江戸時代の七夕飾りが平塚市美術館に再現!
江戸時代の浮世絵師・歌川広重の七夕祭りを題材にした作品や、江戸時代の風俗を描いた絵を手掛かりに、市民ら七人によるワークショップで2カ月を掛けて制作したんだって。短冊や吹き流しなどなじみのある飾りに加え、天の川を水面に映し願い事をしたとされる桶(おけ)、OK!、織り姫にちなんだ五色の糸、虫干しの着物、香炉、琴や習字のすずり、近くの神社から借りた供物を奉る「三(さん)方(ぼう)」、酒を入れて注ぐ「瓶(へい)子(し)」だの、博物館から借り受けた着物だのと、中国の伝説に基づき、江戸時代以降、生活に定着したササ飾りの伝統ある様式が展示されてんそうですな。が、チェリーさんには、ごちゃごちゃしててよくわかりませんな。シンプルな七夕がよいですけど、チェリーさんちではやってくれませんぞ!「ささ」っていうんで「酒」飲んでおーわり。
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