「ロスト・オブ・バレー」(忘れられた谷)に入山して、未踏峰を含む3つの6千メートル峰の登頂のほか、仏教壁画の発見も目指しますぞ!別に「ヒマ」なわけじゃなくて?
県山岳連盟が今月、ネパール・ヒマラヤに登山隊を派遣すんだと。ネパール中部のマルシャンディ川上流は、登山隊があまり入らないことから「ロスト・オブ・バレー」と呼ばれてんてことで、登山隊はまずこの谷に入山して、ネパール・中国国境にある未踏峰・チャコなど3つの6,000メートル峰に挑むそうですぞ!そこに「山」があるからですかなあ。その後、約5,500メートルの峠を越えてムスタンに入るようなんですけど、ネパール政府から王国として認められているチベット仏教圏の地域で、1992年まで外国人の立ち入りは禁止されてたんだって。で、先月、国際調査隊がムスタンの洞窟で仏教壁画を見つけたと報道されたそうなんですけど、登山隊も壁画の発見を目指してんみたいですけど、見つかってんならいいのにね。まあ、勇気「マウンテン」で行ってらっしゃいーーい!
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