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6月 14, 2007

厚木市の「厚木ハム」工場長さんの作ったソーセージが初出場ながら世界総合3位!「ピック」りしたなあ、「もう」?

ドイツ・フランクフルトで開かれた世界最大の食肉加工コンテスト「イーファ」なんですけど、3年に一度開かれ、約130年の歴史を誇る世界最高峰の大会で、世界20カ国以上の200を超える会社から2千点以上のソーセージ類が出品され、自慢の味を競うんだって。で、角切りのハムとピスタチオの入ったソーセージの王様「ビアシンケン」やパセリの入ったやわらかな食感の「ヴァイスブルスト」など23品を出品し、ウインナー、太物ソーセージ、レバー製品の3部門で16の金賞を獲得したそうですぞ!おめでとうございまーす!いやーぁ、とにもかくにも職人2人だけの小さな工場で手塩にかけた味が本場で高く評価されたってことですから、泣ける話ですなあ。きゅーっと、ビールに、おいしいソーセージはたまりませんな、と言うのはチェリーさんのご主人ですな。

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