旭日小綬章を受章した桂歌丸師匠、おめでとうございまーーす!
で師匠、横浜市立南吉田小学生にして落語家になることを決意し、中学在学中の1951年、上野の古今亭今輔の門をたたき、って言ってもピンポンダッシュじゃありませんぞ、その後、桂米丸門下に入ったってことですな。40周年を迎えた人気番組「笑点」はスタート時からのレギュラーで、昨年、司会者に就き、2004年からは落語芸術協会会長の重責も担ってんですぞ。激務の中、朗読するだけでも大変な長さの、「近代落語の祖」と言われる三遊亭円朝の長編怪談噺の通し口演にも挑んでんかと思いきや、師匠の住まいの近くにある三吉演芸場で33年前から続ける年5回の独演会は150回を数えんだって。もう本当に体だけは気をつけてください!
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