国内では珍しい「アイラトビカズラ」が県立相模原公園でみられますぞ!
で、このアイラトビカズラ、中国原産でマメ科の常緑つる性植物ってことで、国内に自生するのは、熊本県菊鹿町の相良(あいら)寺に根を張る樹齢千年の国特別天然記念物と、2年前に長崎県の無人島で発見された2本のみといわれてんだと。無人島なのによく見つけられましたな。まあ、それはそうと、昨年春、鉄製のアーチにはわせる形で約2メートルのアイラトビカズラを「緑の街」に植えたところ、みるみる成長し、「ブドウ」に見える不思議な暗紫色の花を咲かせてんそうですぞ。目立たないところにたくさん咲いてたりしてね。
| 固定リンク
コメント