資料収蔵庫など博物館の”裏側”を一般公開するイベント、なんといっても「裏」ですぞ!
相模原市の相模原市立博物館で行われたんだと。このイベント、一般展示だけではない博物館の仕事に理解を深めてもらおうと、昨年10月から始まった企画で今回が2回目みたいですな。まず、昆虫の標本などが置かれた実習実験室を見学し、資料整理の作業が行われる整理作業室では、担当者から資料に付着している虫やカビを落とす作業の大切さについてレクチャーを受け、その後、湿度や温度が一定に保たれた収蔵庫を窓越しに見学するなど、古文書など15万点にも及ぶ資料の管理や公開に携わる仕事の一端に触れたってことのようですな。ちょっと難しい「裏」ですな。チェリーさんもチェリーさんのご主人も、もっとやさしい「裏」がいいですかなぁ?
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