市民団体「横須賀の文化遺産を考える会」の作った和文・英文解説付きの横須賀市制100周年記念絵はがき
と思いきや、市制施行以来これまで数多く発行された絵はがきの復刻版を中心ってことのようで、オリジナル版を新たに加えてんだと。なんとも40枚セットらしく、AとBの二部構成で、Aではペリー来航、横須賀製鉄所建設、海軍工廠(しょう)への発展、終戦後の米海軍基地など、「軍港都市」の歴史をたどってるみたいで、Bでは1907年2月15日の市制施行祝賀会記念、市制30周年記念絵はがきを中心に、市の生い立ちと変遷をたどってんだって。そんでもって、なんとも驚いた、いやいやたまげたことに、1枚1枚に学芸員さんが解説し、それを英訳してんだと。いやーーあ、お疲れ様でした。
| 固定リンク
コメント