鎌倉の古刹・建長寺で毎週土曜日に行われている朗読会が百回目を迎えますぞ!
この朗読会、建長寺とNPO法人「日本語の美しさを伝える会」が日本語の乱れを危惧して2005年1月22日にスタートしたんだと。これまでに朗読された作品は太宰治の「走れメロス」や黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」だの、やなせたかしさんの「アンパンマン」も含めて130以上になるんだって。そんでもって、毎回、朗読の前には般若心経を唱え、座禅も組み、関東学院大教授の伊藤玄二郎先生が解説を担当し、ゼミの学生さんらが司会などの会場運営に携わってきたってことですぞ。まあ、チェリーさんも日本語としては乱れてますからなあ。とはいえ、日本語は、いうなれば第二外国語みたいなもんですから、こんだけできれば「けっこう」!それは鶏か!
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