廃校となった旧県立野庭高校の教室が「デポジット・ライブラリー」に様変わり
「デポジット・ライブラリー」っていうのは、県立川崎図書館を中心に企業などで構成される県資料室研究会が協力して、化学、機械、建築分野などの専門書籍、海外科学雑誌の保存・活用を目的に、2004年4月に開設されたもんだと。で、このライブラリーの目録一覧は、大学図書館を中心に作られたデータベースにも登録されてんだって。そんでもって、海外の貴重な専門書や科学雑誌がずらりと並んでんみたいで、企業や研究所の資料室などのリストラによる廃棄寸前の高価な雑誌や書籍類があるってことですから、古本屋さんに持っていけば、うはうはですぞ!不謹慎!
| 固定リンク
コメント