背中に羽を持ってて木の間を滑空する「タイワントビナナフシ」の七不思議?
こやつ、通常のナナフシと比べ細身で触角が長く、羽を持つのが特徴ってことで、静岡県が北限とされており、県内では1989年に横浜市でメスの成虫が発見されたのにつづく2例目なんだと。で、もともと暖かい地域に生息する種なのに、藤沢市内で発見されたらしいんですけど、何でだろう?どうやら体長9センチほどのメスの成虫ってことみたいなんですけど、現在は茅ケ崎市にいるんだって。何でだろう?発見後、調査を行ったが、ほかのやつらは見つからなかったそうなんですけど、何でだろう?成虫としては越冬できない種のため、まもなくお亡くなりになっちゃうかもしれないんだと。これは理由がはっきりしてますな。じゃ、3不思議ですな。
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