モーツァルトが作った「初めて」「一番目」の曲を集めたコンサート
今年生誕二百五十年を迎えたってことにちなみ、川崎市中原区の中原区役所で開かれたんだって。中原区同区役所5階会議室で隔月催しているランチタイムコンサートの一環ってことで、ベルカント室内管弦楽団と、ピアニスト川島余理さん、チェコ出身の指揮者アントニーン・キューネルさんの面々だったようですぞ。モーツァルトが子供のころの作品や、「第一楽章」に焦点を当てたプログラムにまとめたみたいで、8歳で初めて作曲したとされる「交響曲第一番変ホ長調」を皮切りに、短調としては最初の曲である「交響曲第二十五番」などを奏でたんだと。夏といえば、「モーツアルト」というよりは、ちょっと縮めて「モルツ」の方がよいですな。ぴろぴろ。
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