河川の水質ごとに生息する動植物を示したハンドブック「生きもので調べよう よこはまの川」
横浜市環境創造局が発行する「川と生きものシリーズ」の第8弾ってことで、生物学の専門家らが参加する「生物指標見直し検討会」が1年かけて制作したんだと。ハンドブックでは、河川を「源流・上流域」と「中流・下流域」に分けた上で、ドジョウやオオカナダモなど56種類の水質を測る基準となる「指標種」を記載してんそうで、生息する動植物によって河川の水質を「非常にきれい」から「汚れている」までの4種類に分類してあんだと。どの川も「超きれい」にしたいもんですなあ。「あーあー、川のんがれのようーに!」、ちと歌ってみました。
| 固定リンク
コメント