童話「ピノキオ」の挿絵の原画を集めた展覧会
茅ケ崎市の「ギャラリースペース 俊」で開かれてんだと。現代イタリア美術界の代表的な作家らしいミンモ・パラディーノ氏の手掛けた「ピノキオ」の水彩やコラージュなどさまざまな手法で描かれてる挿絵計32点が、ピノキオが誕生する場面、魚に飲み込まれる場面、最後に人間の子供になる場面など、物語の順番で並んでんだって。日本ではかわいらしい物語のイメージが強いピノキオみたいですけど、原作では欲を出して失敗したり、人の言うことを聞かずに痛い目に遭う場面が多いそうですぞ。ピノキオもチェリーさんに相通ずるところがあるようですな。よく読み直して、教訓、教訓!1
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