児童が考案した「ソーラー花時計」
環境学習に力を入れている小田原市立大窪小学校らしいんですけど、完成したこのソーラー花時計、正門近くの芝生にほぼ南向きに設置され、サイズは4メートル四方で、文字盤に当たる部分に色とりどりのパンジーが約200株植えられてて、散水機のほか、ウグイスの模型が入った鳥かごがあり、太陽光によって鳴き声を出すんだって。2004年3月に校舎屋上に太陽光発電システムを設置して以降、環境を学習テーマにしている同校らしいんですけど、2005年度、4年生の総合学習の中の地球温暖化や省エネを学ぶ中で、時計の設置を発案したんだって。環境問題は、ほっ「とけい」ない重要なことですぞ。「ソーラー」見たこっちゃない、とならにうちにいろんな対策を考えなくては!
| 固定リンク
コメント