企画展「駅名になった実業家たち〜鶴見線と人名駅〜」
県立川崎図書館で開かれてんだって。鶴見線は1926年に貨物専業の鶴見臨港鉄道として一部開業したそうで、現在は、3路線からなり、総延長10.3キロなんだと。全13駅のうち、鶴見小野、浅野、安田財閥当主の安田善次郎と「安善」駅、日本鋼管(現JFE)創業者・白石元三郎と「武蔵白石駅」、製紙王大川平三郎と「大川駅」など日本の産業発展に足跡を残した実業家たちの関係をしのばせている。 てなことで、実業家たちとJR鶴見線に残る人名駅とのつながりを、書籍や写真パネル、絵図とともに紹介してんだと。たいした、たまげた!
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