冬なんですけど、「大(Oh!) 水木しげる展」
川崎市市民ミュージアムで始まったんだって。「天才児あらわる」、「水木二等兵の地獄と天国」、「嗚呼(ああ)、極貧生活」、「なまけものになりたい」、「愛(いと)しの妖怪たち」、「水木ワンダーランド」の6章構成ってことで、水木先生の「人と作品」の全容を紹介してて、荒俣宏さん、京極夏彦さんが監修したんだと。「テレビくん」、「鬼太郎」シリーズ、「悪魔くん」や「釣瓶(つるべ)落とし」「あかなめ」「砂かけ婆(ばばあ)」「子泣き爺(じじい)」といった妖怪たちの原画のほか、水木先生が自ら集めた世界各地の民族資料や「鬼太郎の家」も出品されてんらしいんですけど、初冬だというのに、ちと寒すぎますぞ。
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